ホール勤務の作業として、催事の仕込み、バラシ、オペレート、機材のメンテナンスに加え、打ち合わせや資料作成、
利用者との電話対応などを他のメンバーと協力しながら行っています。
催事内容はダンスや合唱練習など比較的簡単なものから、バンドの発表会やミュージカルまでジャンルを問わず様々です。
基本的には軽度の作業で済むものが多く、時間に余裕も作れるので、その間に機材メンテナンスや資料作成をしています。
自分のいるホールは一般の方が利用される場合がほとんどなので、催事の主催が出演者というケースも多く、出演者との
距離感が近いように感じます。
挨拶だったり会話だったり、いかに気持ち良くホールを使っていただけるかを考える事が一番大切だと思っています。
これを常に頭に入れておく事で、機材の説明やケーブルの引き回し方など、どうすれば良いか判断できるようになります。
他のホールや現場の応援に行ったりして思うのは、話しやすい人がたくさんいるという事です。
会話せずに仕事へ集中するのも大事ですが、同じチームとして協力する上ではコミュニケーションが重要です。
その中で学べる事もたくさんあるので、成長も感じられますし、楽しく仕事ができていると感じています。
目標を持って行動できる人だと思います。
最初は言われた事をやるのに精一杯になってしまうと思いますが、心に余裕が出てきたら目標をもって
行動してみると良いと思います。そうする事で、人からの評価も真摯に受け止める事ができる様になり、
それを次に活かす事で、日々の仕事が楽しくなっていくと思います。